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わたしたちのビジョンは
「カウンセリングで日本のメンタルヘルスを向上させる」

この”向上させる”はいくつかの意味を持ちます。
ひとつめはもちろん、私たちがカウンセリングでお会いする
クライアントの方たちのメンタルヘルスを向上させることです。
私たちはカウンセリングの力を信じています。
Yokohama Counseing Officeには様々なバックグラウンドを持ったセラピストが在籍しております。

十人十色なクライアントさんのニーズ全てにお応えすることはできないかもしれませんが、カウンセリングにいらっしゃる方のバックグラウンド(人種、国籍、信仰、セクシュアルオリエンテーション等)がどんなものであれ、私たちはクライアントの方に敬意を持って接し、その方が抱えている悩みや問題の軽減や解決、向上させたいことの達成へできる限りのお手伝いをいたします。

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私たちYokohama Counseling Office では
”カウンセリングで日本のメンタルヘルスを向上させる!”をビジョンとして掲げています。この”向上させる”はいくつかの意味を持ちます。

ひとつめはもちろん、私たちがカウンセリングでお会いするクライアントの方たちのメンタルヘルスを向上させることです。私たちはカウンセリングの力を信じています。Yokohama Counseing Officeには様々なバックグラウンドを持ったセラピストが在籍しております。十人十色なクライアントさんのニーズ全てにお応えすることはできないかもしれませんが、カウンセリングにいらっしゃる方のバックグラウンド(人種、国籍、信仰、セクシュアルオリエンテーション等)がどんなものであれ、私たちはクライアントの方に敬意を持って接し、その方が抱えている悩みや問題の軽減や解決、向上させたいことの達成へできる限りのお手伝いをいたします。

ふたつめは、セラピストの待遇の向上です。日本は介護職や教員などの待遇があまり良くないことは広く知られていますが、同じ対人関係職である心理士も決して待遇は良いとはいえない状況です。いくつかの例外のルートを除いて、日本で臨床心理士もしくは公認心理師になるためにはほとんどの場合、修士課程を終えることが必須です。しかし時間も学費も大学4年で終えるよりもさらに2年間費やしたにも関わらず、ほとんどの場合、お給料も決して良いとは言えない状況なのです。専門性を求められる仕事であるのなら、相応の待遇を受けるべきだと私たちは考えます。そしてこの待遇には報酬のみならず、社会の中でセラピストを敬意を持って扱うという意味合いも含まれています。

三つめはメンタルヘルスケアにたずさわるセラピストやカウンセラーたちのスキルの向上です。日本には継続的に研修などに参加し、学ぶことに積極的な素晴らしいセラピストたちが少なからず存在する一方で、スーパービジョンなどを定期的に受けることは資格を取るための必須条件とはなっておらず、セラピストがスキルを学ぶためのシステムがうまく構築されていません。私たちは積極的にスーパービジョンなどを行い、新しくセラピストになる人や経験が浅いセラピストたちのスキル向上に貢献したいと考えています。また私たち自身も継続的に新しいセラピー手法などについても積極的に学び、自分たちのカウンセリングに取り入れていきます。

そして最後はメンタルヘルスへのアウェアネスを向上させることです。日本ではカウンセリングを受けることに対する偏見や抵抗がまだ強く、それゆえにメンタルヘルスの大切さが軽視されがちです。このことが介入のタイミングを遅らせたり、問題を放置したままになったりといったことにつながっています。私たちは企業や公共施設等でのセミナーやウェビナーを通して、メンタルヘルスの大切さについての教育活動などを行います。

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多文化/多言語に対応
多文化/多言語に対応
多文化/多言語に対応

多文化/多言語に対応

私たちYokohama Couneling Officeは豊富な経験を持つ日本語専門のセラピストやバイリンガルのセラピストや 他言語(英語、マレー語、北京語)を母国語とするセラピストや、様々なバックグラウンドを持つセラピストが在籍します。複数の言語で対応できることはもちろんですが、それぞれのセラピストが豊富な経験を持ち、専門としている領域も違います。ですので、クライアントの方の多様なリクエストに応えやすい体制になっています。

どんなことでも幅広く対応
どんなことでも幅広く対応
どんなことでも幅広く対応

どんなことでも幅広く対応

私たちは個人カウンセリングやカップル、家族、さらには複数人で行うグループカウンセリングも対応いたします。特にカップルカウンセリングはEFT(感情焦点化療法)に力を入れており、使用できるセラピストが現在2人おります。EFTを使用しないセラピストもカップルカウンセリングの経験は豊富です。グループカウンセリングは主に各種依存症やアンガーマネジメントに有効です。AAミーティングなどとは違ってエビデンスに基づいたセラピーです。

企業でのメンタルヘルス研修
企業でのメンタルヘルス研修
企業でのメンタルヘルス研修

企業でのメンタルヘルス研修

私たちのビジョンでも紹介いたしましたように、Yokohama Counseling Officeではスーパービジョンや一般の方のメンタルヘルスへの関心の向上に力を入れています。セラピストの方でスーパービジョンを希望される方はぜひご連絡くださいセラピストの方でスーパービジョンを希望される方はぜひご連絡ください。また企業の人事部の方などでメンタルヘルスに関する内容(レジリエンス、マインドフルネス、ストレスマネジメントなど)での研修やウェビナーを希望される場合もご連絡お待ちしています。

治療対象は4歳以上の方になります

年齢は4歳以上でしたら全ての方を対象にできます。
ただし、カウンセラーによってはオンラインのみ対応可能な場合もあります。

個人セッション

individual session

個人のセッションでは扱う内容は、もちろん各個人によって異なります。

  • うつ
  • 不安障害
  • パニック障害もしくは他の種類の恐怖症
  • 職場での人間関係や各種ハラスメント、仕事からの燃え尽き症
  • カップルや夫婦の関係性の悩み
  • 恋愛やセックスに関する悩み
  • 自尊心や自信のなさ
  • 各種依存症(アルコール、薬物、ポルノ、風俗、出会い系サイト、ビデオゲーム、買い物など)
  • 摂食障害
  • 強迫性障害
  • 睡眠障害
  • 心的外傷(PTSD)やトラウマ
  • 怒りのコントロールが利かない
  • 発達障害(ADHD, 自閉症スペクトラム障害など)
  • 家族関係の問題
  • 人生に意味を見いだせない

などです。セラピストによって得意としている内容なども変わってきますので、ぜひお問い合わせください。

カップルカウンセリング

couples counseling

こちらは結婚している夫婦に限らず、カップル関係にあるすべての人たちに対応します。よくセッションで扱う内容

  • どちらかのパートナーによる浮気
  • コミュニケーションがいつも決まってネガティブに終わってしまうパターン
  • アルコール依存、ポルノ依存、浮気、暴力などによる傷つきからの関係性の回復(こういった場合、依存症はある程度回復して来ていること、暴力や浮気は現在進
  • 行形ではないことが求められます)
  • 価値観の相違や文化の違いを超えて絆や愛情を深めたい
  • 子育てをめぐっての意見の違い

家族カウンセリング

family counseling

一番必要とされているのに、対応できるセラピストがあまりいないと言われているカウンセリングのタイプです。

  • 兄弟間の不和
  • 夫婦間の不和を子供が感じ取り、それを反映して問題行動を起こす

グループカウンセリング

group counseling

主に対象となるのはDV(ドメスティックバイオレンス)の被害者、依存症からの回復を目指す人や、怒りのコントロールをしたい方などです。グループでセラピーをするメリット

  • グループのメンバーの話や経験から学べることがある
  • 同じ悩みを抱えている仲間たちとつながりを持つことで、悩んでいるのは自分だけといった孤立感から解放される
  • 一緒に回復したり学べる仲間がいることで、モチベーションを維持しやすくなる
  • グループのメンバーからの共感を得ることで自分自身を肯定的に見ることができる
  • いつもセッション毎にテーマが決まっていてそのことに焦点を当てて学べる
  • AA(アルコホーリクス・アノニマス)とは違ってエビデンスに基づいた科学的なアプローチができる

治療方法

認知行動療法

CBT (cognitive behavioral therapy)

認知行動療法

CBT (cognitive behavioral therapy)

認知行動療法(CBT) は、うつ、不安障害、アルコールと薬物使用障害、カップル問題、摂食障害、重度の精神疾患などの様々な問題に効果的であることが実証されている心理療法です。多くの研究は、CBTが昨日と生活の質の大幅な改善につながることを示唆しています。また、CBTは他の形態の心理療法や薬物療法と同等、またはそれ以上に効果的であることが示唆されています。

CBTは、次のようないくつかの基本原則に基づいています。

  • 心理的問題は、部分的には誤った考え方や効果的でない考え方に基づいている。
  • 心理的問題は、部分的には効果的でない行動の学習パターンに基づいている。
  • 心理的問題に苦しんでいる人は、それらに対処するより良い方法を学ぶことができ、それによって症状が軽減され、より充実した生活ができるようになります。

CBTには通常、思考パターンを変える取り組みが含まれます。これらのやり方には次のものが含まれる場合があります

  • 問題を引き起こしている自分の思考の歪みを認識し、それを現実に照らして再評価することを学ぶ
  • 他人の行動や動機をより深く理解する
  • 問題解決スキルを使って困難な状況に対処する
  • 自分の能力に対するより大きな自信を育むことを学ぶ
  • すべてのCBTがこういった手順を踏むわけではありません。むしろセラピストとクライアントは共同作業で問題の理解を深め、治療方針を立てます。CBTセラピストは、その人の困難に至った原因ではなく、その人の現在の生活で何が起こっているのかに焦点を当てます。クライアントのこれまでの人生に関するある程度の情報は必要ですが、主に時間をかけて全身し、より効果的に人生に対処する方法を学ぶことに重点が置かれています。

    Source: APA Div. 12 (Society of Clinical Psychology)
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弁証法的行動療法

DBT (dialectival behavior therapy)

弁証法的行動療法

DBT (dialectival behavior therapy)

どういった症状に使用されますか?
DBTは感情を制御するスキルに重点を置いているので、幅広い症状の治療法として応用ができます。例としては

  • 境界性パーソナリティー障害を含むパーソナリティー障害
  • 自傷行為
  • 心的外傷後ストレス障害
  • 摂食障害
  • うつ
  • 不安
  • 薬物使用障害
  • 双極性障害

どういった効果が期待できますか?
DBTは現在思考でスキルベースであり、クライアントはセッションの合間に練習するように求められます。例えば、人間関係の課題を克服するための具体的なステップを踏むことに焦点を当てた宿題をしたりします。DBTは4つの主要分野における治療スキルに特に重点が置かれています。
マインドフルネスでは、感情のつかの間の性質に意識を向けることで、個人が受け入れて今この瞬間に存在できるようになり、望ましくない行動を促す感情の力が弱まります。
DBTはまた、苦痛への体制、つまりネガティブな感情から逃げたり、困難な状況をさらに悪化させるような行動をしたりするのではなく、許容する能力を促します。
感情制御能力は、生活に問題を引き起こす激しい感情を管理し、変える力を個人に与えます。
また、DBTは対人関係を効果的にするテクニックを教え、個人が自己主張をし、自尊信を保ち、関係を強化する方法で他者とコミュニケーションができるように促します。

Source:Dialectical Behavior Therapy | Psychology Today
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感情焦点化療法 (EFT)

EFT (emotionally focused therapy)

感情焦点化療法 (EFT)

EFT (emotionally focused therapy)

感情焦点化療法(EFT) は、1980年代に開発されたヒューマニスティックなアプローチに基づいた心理療法であり、人間の人格形成に深く関係する愛着理論をベースにしています。この知見は、個人やカップルの機能不全と健康、さらには愛とカップルや家族の絆の性質についての理解を広げました。愛着理論は、人間を生物学的に関係性を求め、社会的であり他者との親密な絆を求める存在であると見なします。EFTモデルは感情と感情の調整を、個人の経験をまとめたり、人間関係のやりとりをするための大切な要素として重点を置いています。
クライエントが大切な人との関係性を強化することによって、クライエントの課題や危機に対して乗り越えられるようサポートを行うことを目的としています。カップルセラピーでは、カップルが抱えるお互いが引き離された感覚や、絆が絶たれる感情に着目することによって、お互いの痛みに気づいて、感じてもらいます。そしてお互いが安心して繋がっていることを感じ、安全に心を開き、波長を合わせて相手へ働きかけることができるようセラピストと一緒に新しい愛着の絆を感じられることを目指していきます。また、EFiTとして使用して個人のトラウマや他の症状にも対処することや、EFFTとして家族メンバーの親密な関係を構築するためにも使用することができます。

Source:Sue Johnson.Hold Me Tight
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マインドフルネス認知療法

MBCT (mindfulness based cognitive therapy)

マインドフルネス認知療法

MBCT (mindfulness based cognitive therapy)

マインドフルネスベースの認知療法であるMBCTは、今この瞬間の認識、瞑想、呼吸法などのマインドフルネスの実践を組み込んだ認知療法の改良型です。この療法はうつ病に対処するために考案されました。これらのツールを使用して、クライアントに”今ここ”にいるように教え、気分障害状態への低下を引き起こす可能性のあるネガティブな思考パターンから抜け出すことを促します。この療法は、困難な心のパターンが定着する前に立ち向かうのをサポートします。
どういった症状に?
MBCTは、うつの再発を防ぐために開発されました。少なくとも3回のうつ病のエピソードを経験したクライアントに有効であることが研究により示唆されています。マインドフルネスに基づいた再発予防は、以下の症状にも役立つ可能性があります。

  • 全般性不安障害
  • 双極性障害
  • 一般的な感情面での苦痛
  • 依存症

MBCTは、以下のような身体的健康状態にある一部の人々のうつ病の症状も改善することが示されています。

  • 血管疾患
  • 外傷性の脳損傷
  • 慢性痛

さらには、MBCTは線維筋痛症の女性を対象に研究されており、この慢性疾患の影響を軽減する効果が示されています

Source: Mindfulness-Based Cognitive Therapy | Psychology Today
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来談者中心療法

client-centered therapy

来談者中心療法

client-centered therapy

来談者中心療法(クライエント中心療法)は、1940年代~80年代に米国の臨床心理学者カール・ロジャース(Carl Rogers)によって開発された心理療法です。近年では「パーソンセンタード・アプローチ」とも呼ばれています。この療法は、クライアントの話を傾聴し、事柄だけでなく、来談者自身がどのように感じているのか感情も理解し応答していく療法です。 クライアントはカウンセラーとの会話の中で、ありのままの自分に気づき、深め、自分を受け入れ、より統合された自己の中で再度問題を解決しようとするプロセスを通じて成長し、問題解決を目指していきます。そのため、カウンセラーはクライエントの自己成長力を信じ、自己実現傾向が発揮できるように、寄り添い、共感し、クライエントが自己検討できることを大切にサポートします。

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ソーシャル・スキル・トレーニング

SST

ソーシャル・スキル・トレーニング

SST

SSTとはSocial Skills Training”の略であり、社会の中で生活をしていく上で必要なスキル全般を高める訓練のことを言います。対人関係を中心として社会生活を送る上での対人スキルの他に、服薬管理や自身の状態・症状に合わせた自己管理技能に関わる生活スキルを高めることもあります。そのため、現在では医療機関だけでなく、学校や職場、家庭など様々な施設や場面で実践されています。具体的には以下の内容です。

対人関係における基本的な知識:仲間に入れてもらうため、また、仲直りするには何と言えばいいのか、等といった適切な対人行動に関する基本的な知識

自分以外の方の考えや思い、感情などを理解する方法:相手の言葉の理解の仕方や、相手の表情やそのしぐさなどからその意図や表には出てこない感情を読み取る方法

自分の思考と感情の伝え方:自分の考えや思いの伝え方、自分が感じていることをとらえ、その場の状況に合わせ伝える方法。感情のコントロールの仕方、それを実際に行動できるようにするための訓練

対人関係で起きる問題を解決する方法:他者から誤解されたり、理不尽な要求をされたりといった、自分の思い通りにならない状況への対処方法。

出典:SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)とは? ~ソーシャル・スキルを効果的に身につけるために | 全国地域生活支援機構 (jlsa-net.jp)
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yokohama counseling office
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セラピストの紹介

常勤 セラピストの紹介

桜井 良太

Ryota Sakurai

公認心理師 産業カウンセラー アメリカ・カリフォルニア州立大学フラー…

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セラピストの紹介

桜井 良太

Ryota Sakurai

アメリカ・カリフォルニア州立大学フラートン校大学院で心理学修士号を取得。
在学中は現地の公立小学校やカウンセラー研修施設で臨床経験を積みました。卒業後は現地の依存症治療施設で勤務しました。児童養護施設、外国人を対象としたカウンセリングセンターでの勤務、企業の従業員への個別のカウンセリング、メンタルヘルスに関するグループウェビナーや研修を行った経験があります。子供から大人、カップル、家族、グループと様々なタイプのカウンセリングと幅広い症状に対応できます。今は感情焦点化療法 (EFT) に力を入れています。カウンセリングに来る方がどんなお話をしても安全に感じられるような空間を作り上げることで、それぞれが力強く感じられ、ゴールの達成へと向かうようにサポートできるようなカウンセリングをしたいと思っています。英語と日本語で対応可能。

資格 公認心理師 産業カウンセラー
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常勤 セラピストの紹介

フラビア アタナシウ

Flavia Atanasiu

個人とカップルの両方で6年以上の国内外でのカウンセリング経験を持ち…

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セラピストの紹介

フラビア アタナシウ

Flavia Atanasiu

個人とカップルの両方で6年以上の国内外でのカウンセリング経験を持ち、クライエント中心療法、動機づけ面接、CBTの訓練を受けた熟練した心理セラピスト。長年にわたり、クライアント中心のセラピーにNLP、EMDR、ヒプノセラピーのテクニックを組み合わせる方法を学んできました。瞑想やリラクゼーション・テクニックは、ご要望に応じてセラピー・セッションの中で提供し、カスタマイズすることも可能です。担当しているクライアントは LGBTQAI+、発達障害(ASD、ADHD、ADD)の成人および若年成人、カップル、ドメスティック・バイオレンス/虐待回復の犠牲者 アルコール依存症家族のアダルトチルドレン(ACA)、ALT、帰国子女、カルチャーショックを抱えるクライアントなどです。
また、神経言語プログラミング(NLP)、眼球運動脱感作・再処理(EMDR)、催眠療法など、さまざまなセラピー技法を組み合わせて、心理的な応急処置、アセスメント、カウンセリングを行います。

対応言語 英語、日本語、スペイン語、ルーマニア語
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非常勤 セラピストの紹介

菅 雅子

Masako Suga

臨床心理士、公認心理師 昭和女子大学大学院生活機構研究科心理学専攻 臨床心理学講座前…

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菅 雅子

Masako Suga

昭和女子大学大学院生活機構研究科心理学専攻 臨床心理学講座前期博士課程修了、修士(学術)。都内の教育相談センター・公立小中学校スクールカウンセラー・地域療育センターなどで15年以上乳幼児から思春期・青年期に関わるあらゆる心のケアに従事。親子、家族の絆を繋ぎ直し、愛着による安心感や安全な関係性が築いていけるよう様々な統合的な心理療法を行ってきました。また、心理検査を通じてご自身の強みを活かした関わり方や生活上の工夫などのケアも提供。現在は、感覚と感情の繋がりや気づきを大切にする感情焦点化療法(EFT:Emotionally Focused Therapy)を用いたカップルセラピーも行い、パートナーとの関係をより安心できる関係性づくりを実践しています。安全な関係性をベースにセッションを行うことを大切にし、感情に気づいたり、本来持つご自身の強さを一緒に見つけ出して、自分の人生と良い関係を繋ぐお手伝いができればと思います。日本語で対応可能。

資格 臨床心理士、公認心理師
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非常勤セラピストの紹介

ホリデイ・オオイ

Holiday Ooi

ADHDのクライアントとのセラピーを得意としています。ADHDの検査も対応可能です…

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セラピストの紹介

ホリデイ・オオイ

Holiday Ooi

マレーシア・セインズ大学院で心理学の修士号を取得しました。うつ、不安障害、双極性障害、文化的な適応、人間関係の問題、学業上のストレス/燃え尽き症候群、ADHDなどの発達障害などの様々な問題に対処した経験があります。10代から成人のクライアントまで対応可能です。得意分野はADHDと自尊心に悩む人を支援することです。来談者中心療法、解決重視セラピー、ナラティブ療法、マインドフルネス療法を組み合わせた統合的なアプローチを使い、各個人の固有のニーズに合わせたセラピーを提供します。

私の目標は、クライアントの方が自分の可能性を最大限に発揮できるように支援することです。温かみのある協力的なアプローチでクライアントの方が自分の考え、感情、行動を探求できる、安全で批判的でない空間を作ります。私はセラピーをクライアントとの共同作業と捉え、連携してセラピーの目標を特定し、それを達成するための個別の計画を作成します。皆さんの人生の課題を乗り越えるためのサポートをし、思いやりと経験豊富なセラピストをお探しの方はぜひ私にご連絡ください。北京語と英語で対応可能。

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非常勤セラピストの紹介

メラニー・アーサッパ

Melanie Ersapah (she/her)

英語で対応可能。イギリスでトレーニングを受け資格を保持したセラピスト。…

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メラニー・アーサッパ

Melanie Ersapah (she/her)

イギリスでトレーニングを受け資格を保持したセラピスト。キール大学大学院でカウンセリングと心理療法専攻で修士号取得。成人と青少年(12歳から17歳)のクライアントの方たちと個人セッションがメインです。不安障害、うつ、トラウマ、性に関するアイデンティティー、セクシュアリティー、摂食障害、仕事のストレス、人間関係などに関するカウンセリングの経験があります。イギリス、アメリカ、日本に住んだ中で、たくさんの異なるバックグラウンドを持った人たちと関わった経験はセラピストとしての私を助けてくれたと思います。
料金に関しては、特に学生や低所得の方には割引きをいたします。ご希望される方はお気軽にお問い合わせください。私の目標はクライアントの方が悩みに対する対処法を学んだり目標を達成したりするための安全で批判的でないメンタルヘルスケアの環境を提供することです。英語で対応可能。

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非常勤セラピストの紹介

ジョージ・タケダ

George Takeda

アメリカ、カリフォルニア州公認のLMFTです。英語で対応可能…

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セラピストの紹介

ジョージ・タケダ

George Takeda

アメリカ、カリフォルニア州公認のLMFT(Licensed Marriage and Family Therapist)
カリフォルニア州のフラー神学大学院で結婚と家族学で修士号を取得。LMFTとして10年の勤務経験があります。最初はNPOで大人やカップルを対象に、うつ、不安障害、人間関係、コミュニケーションの問題など様々な問題に取り組んでいました。そこから州立のメンタルヘルスセンターに移り、(非行や虐待の)リスクが高い青少年たちを対象に臨床を行いました。そこで7年間、自殺念慮、攻撃性、素行不良、ADHDなどといった重度の精神的および行動面での問題を抱えている児童や青少年との臨床を重ねた後に2021年に日本に来ました。今は日本の外国人コミュニティーと在日米軍の家族のためにカウンセリングをしています。

認知行動療法、回復療法、愛着に基づく療法などを含む様々な療法を使用しながら、クライアントの方たちが自分のメンタルヘルスの問題が何に起因しているのかに関する洞察を得たり、エンパワーメントや回復に向けての実用的なステップを見つけていけるように、安全な環境を創っていきたいと思っています。英語で対応可能。

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非常勤セラピストの紹介

西 依子

Yoriko Nishi

日本語と英語で対応可能。カリフォルニア州Pepperdine大学心理教育学部で臨床心理学…

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セラピストの紹介

西 依子

Yoriko Nishi

カリフォルニア州Pepperdine大学院心理教育学部で臨床心理学、カップル、家族療法専攻の修士を取得後、カリフォルニア州公認臨床心理士(Licensed Marriage and Family Therapist)として活躍し、アメリカで15年以上臨床心理士としての経験を有し、様々な心理療法を生かし、うつ病、不安症、ストレス、トラウマ、人間関係(家族、職場、恋人、友人)、子供、カップルや夫婦間のカウンセリングを行って参りました。過去8年はロスアンゼルスで最も大きい地域メンタルヘルス団体で臨床心理士教育アドバイザーとして幾人もの臨床心理士を育成しております。日本とアメリカで受けた教育を生かし、両方のカルチャー、そしてホリスティックな面を用いてその人それぞれにあうセラピーモデルでどのように自分自身を見つめ、癒し、成長していけるのか等、お力添えさせて頂きます。日本語と英語で対応可能。

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非常勤セラピストの紹介

コートニー バレロー

Courtney Valero

ヴィラノバ大学大学院で臨床メンタルヘルス・カウンセリングの修士号を取得…

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セラピストの紹介

コートニー バレロー

Courtney Valero

ヴィラノバ大学大学院で臨床メンタルヘルス・カウンセリングの修士号を取得。
特別支援教育、ABA、外来や学校でのあらゆる年齢の子どもたちとの関わりの経験があり、また、依存症治療、摂食障害治療、カップルカウンセリングをとおして、大人や10代の子どもたちとの関わりの経験もあります。遊戯療法、弁証法的行動療法(DBT)、情動焦点化カップル療法(EFCT)の専門トレーニングを受けています。私はクライエントが最高の気分でいることを妨げている感情や課題を安心して探求できるような、歓迎された環境作りに努めています。偏りなく批判的でないアプローチを維持し、クライアントのニーズに最も合うよう、様々なテクニックを組み合わせて取り入れています。

資格 メンタルヘルス・カウンセリングの修士号
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ご利用の流れ

1

利用規約に同意の上コンタクトページより、必要事項をご入力の上送信してください。

2

折り返し、ご予約日時をメールにてご連絡させて頂きます。

3

カウンセリングの実施

現在現在精神科・心療内科等の医療機関に受診されている方は、主治医によるカウンセリングの許可もしくは情報提供書を当日までにご提出頂けるようご準備をお願い致します。
ご予約時間の5分程前にお越しください。主治医による許可もしくは情報提供書をお持ちの方は当日ご持参ください(当日までにご準備の難しい方はご相談下さい)。

アクセス

会社名 Yokohama Counseling Office
代表者 桜井 良太
開室時間 平日 9:00-20:00/土曜日 10:00~16:00(対面は水曜、第1、第3金曜日の午前中、土曜日のみ) セラピストによってスケジュールが異なりますのでお問い合わせください。
相模原オフィス 〒252-0215
神奈川県相模原市中央区氷川町17-7 ザ・プレステージ501号室
横須賀オフィス 〒238-0056
神奈川県横須賀市鶴ヶ丘1-3-9

よくある質問

セラピストは選べますか?
はい、各セラピストの自己紹介を読んでお選びいただけます。セラピストによって話せる言語が違うのでご確認ください。
カウンセリングに健康保険は適応できますか?
残念ですが健康保険対象外です。
オンラインでのカウンセリングは可能ですか?
はい、対面でもオンラインでも可能です。実際、オンラインでのセッションの方が予約の時間幅は取りやすいです。
どのくらいで症状がよくなりますか?
これは症状によって大分変わってくると思います。そこまでの症状ではないかな、と思っていても後から色々とわかってきて、結構時間がかかることもあります。ただ参考までですが、認知行動療法は10~12回くらいで1セットと言われています。カウンセラーとの相性などは3回くらいで大体わかると思います。

求人情報

ただ今、Yokohama Counseling Officeでは若干名の心理セラピストを募集しています。
特に資格を取得されてからあまり時間の経っていないセラピストを積極的に採用したいと考えています。バイリンガルである必要はありませんので、もし興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

カウンセリングのお申し込み

基本情報
お名前必須
フリガナ必須
生年月日(西暦)と年齢必須
性別必須
電話番号必須
緊急連絡先の電話番号必須
緊急連絡先との続柄必須
メールアドレス必須
郵便番号必須
住所必須
職業
精神科通院必須
関係者の来談
上記質問を「有」にされた方は、来談されている方の氏名及び関係をご記入ください
家族構成
相談内容について
相談内容(複数回答可)必須
「その他依存症」または「その他」にチェックをされた方は、相談内容を簡単にご記入ください
主訴(お困りのこと)
カウンセリングの予約について
ご希望のカウンセリング方法必須
カウンセリング希望日(幅広い日程、時間帯をお知らせ下さい。)必須
備考